【遠赤外線の効果について】「温める」に着目して採用したのが、自社開発生地のTERAX®。
  遠赤外線を放射することで保温効果がある機能性素材です。
  そもそも遠赤外線とは・・・?
  「赤外線の一種」であり、目で見ることができない電磁波のことです。
  また、遠赤外線は水分子に吸収されることが知られており、遠赤外線が照射されると、水分子はエネルギーが増幅し活発な状態となります。
  遠赤外線が体に照射されると血行が良くなることで体温が上昇するといわれています。
  TERAX 2つの秘密
  1.八角形のプリント加工  
  遠赤外線(テラヘルツ波を含む)のパワーが最も発揮できるプリントデザインを研究して採用 。干渉作用を極力起こさないようなデザインに仕上げ、遠赤外線の効果がなくならないように工夫しました。
  2.数種類の鉱石を配合 
  遠赤外線を放射する鉱石を主原料に、その他数種類の鉱石パウダーを独自に配合 。
  このプリントは指定工場でのみ行っています。
  テラヘルツ人工鉱石を主原料とするパウダー
  ロット毎に製品チェックを行っています
  (写真例:顕微鏡観察)
遠赤外線 の 保温効果
  体温の変化。室温で同じTERAX素材を使用したはらまきを着用し、1時間後の腹部の状態をサーモグラフカメラにて撮影しました。
  血流の変化。室温で同じTERAX素材を使用したひじ用サポーターを着用し、1時間後に指先の毛細血管を顕微鏡にて撮影しました。

ABOUT TERAX

TERAXとは ”進化系機能素材で未来の健康を創造”をテーマに開発した全く新しいプリント素材。
遠赤外線を放射する鉱石をメインに、数種類の鉱石パウダーを独自にブレンド。。
生地にプリント加工を施すことで、人の体温(熱エネルギー)を遠赤外線(テラヘルツ波を含む) にエネルギー変換し、温かさを保つ高機能素材です。