【はたらくヒト、それぞれのTERAX® vol.1】
「理学療法や作業療法、代替医療ケア....様々な知識を使って幸せのカタチを体現する」職業や型にとらわれず唯一無二の仕事を作る町田ユカリ

 

東光商事株式会社によって開発された「TERAX®」は、スポーツ用品やフェムテック商品、リカバリーアイテム など、進化系機能素材として多様な商品に採用されている。時代の流れに合わせて進化を遂げ、あらゆる人の生活に寄り添ってきたTERAX®が各業界のトップランナーの生活に密着し、そのヒトならでは仕事術や人生哲学を紐解くインタビュー連載、第1弾。

理学療法士からはじまり、ヨガインストラクター、そして経営者といったさまざまな顔を持つ町田ユカリさんもTERAX®商品を愛用するひとり。TERAX®商品が仕事から私生活におよぶあらゆるシーンで、多才な彼女を支えているという。

理学療法とヨガを組み合わせたアプローチに代替医療ケアを加えた「ホリスティック医療」。その知見を多くの人へと届けたい。

より健康で幸せな状態を目指して「癒し」や「自然治癒力」を原点に様々なアプローチを行う「ホリスティック医療」に着目し、ヨガスタジオの運営、訪問看護サービスなど、幅広く事業を展開する「アンビリカジャパン」。スタジオではヨガインストラクター、また会社の代表を務める町田さんは今に至るまでに多くの苦労があったと語る。

「これまでを振り返るとチャレンジの多い人生だったと思います。理学療法士として働いていた時期は、回復期病院でのリハビリから、訪問リハビリ、デイケアリハビリ、整形外科病院でのリハビリを経験し、あらゆる世代、多種多様な疾患の方を担当してきました。理学療法士や作業療法士などの医療従事者は医師の指示がなければいけない職種なんです。職業上、制度上の様々な制約を感じていた上に、当時の担当だった医師からは『理学療法士は意思を持つな』とまで言われてしまって。それが悔しくて悲しかった。その時から理学療法士という職業の医学的な側面だけではなく、セラピストが持つ能力的なものを結びつけて見出していきたいと思うようになりましたね」

それをきっかけに、守られた環境である医療機関ではなく、ヨガインストラクターとしてサービス業へと移行。大きな自由と責任を手に入れ、新しいチャレンジへ挑んだのが35歳の時。ヨガマットが2枚敷いた小さな自宅サロンから始まった。

「オープンしてから一年も経たない間にみるみるお客さまが増えたんです。やはり私がやろうとしていたことは需要があるんだと気づき、自宅サロンを拡大してヨガスタジオをはじめることにしました。理学療法士をやっていた頃から『いろんな人を幸せに、健康にしたい』という想いは変わりませんが、今はアンビリカヨガ® やホリスティック医療を通してそれを実現できていると感じます」

 

 

TERAX®を身につけて、仕事とプライベートを行き来する。

温活インナーTERAX® 。「テラヘルツ鉱石で体を温める」という着眼点に魅力を感じ、スタジオや通販サイトで販売。種類が豊富だからこそ、スタジオ利用者それぞれの悩みに沿ったアイテムの提案がしやすいという。

「TERAX® のひざサポーターやひじサポーターは、柔らかな起毛感で体を温めながら体の動きを支えてくれる優れモノ。スタジオを利用しているみなさんにおすすめしているんです。産後のお母さんや更年期に悩む女性など、ホルモンバランスが崩れることが原因で引き起こされる体の問題を改善へと促してくれて、どの年代の方からも好評を得ています。」

セラピストとして活動を続ける町田さんは双子の母でもある。そんな町田さんの仕事と私生活の両方をTERAX® 商品が支えているそうだ。

「シーンによって使い分けていて、お風呂の時間以外はずっと身につけています(笑)軽い着心地で動きやすく、ヨガウェアとしても活躍してくれますし、ファッションアイテムとしての見た目も申し分ない。レギンスとショーツは表に響かないのでボトムを選ばず、ヒールを履いた時にはくるぶしからTERAX® のソックスをちらりと見せるのも可愛いんです。娘もサニタリーショーツを愛用していて、履き心地がいいと気に入っています。家族でTERAX® のファンですね」

 

 

風に乗るように、感じたことをまっすぐに体現していきたい。

今でこそアンビリカヨガ® スタジオは地域密着型の人気のスタジオとなったが、オープン後も苦悩が絶えなかった。

「今の私に辿り着くまでに上手くいかないこともたくさんあった。正直、ヨガを始めた時は健康ではありませんでした。不妊治療もしていましたし、起業してすぐに病気になってしまった。でもそのタイミングで、まだやりたいことを全然やりきれていないし、言い訳してやるべきことを先延ばししている現状にも気づいたんです。不調も病気もメッセージだったのかなと思います。女性として、会社の代表として、これからの時代の新しい働き方を提唱していく存在になっていくべきだと目標を掲げるきっかけになったんです」

町田さんは悲しいことや悔しいこと、目の前で起こる全ての出来事をメッセージとして捉えながら、今やるべきことにフォーカスし続け成長へと繋げてきた。

「健康と幸せは結びついている存在。医学的な根拠はもちろん、その人にとっての幸せとは何か?という問いにフォーカスすることも大切。機能性だけでなく、身につけることで安心感や心地良さを与えてくれるTERAX®商品は、その両方を叶えていると思うんです。その人自身の生き方や、自分を取り巻く人間関係、身につける衣類、食べているものなど、自分に関わる全てのことが幸せに繋がる。そこに考慮しながらお客さまの幸せを見出していくのが私の使命だと感じています」

 

 

[商品問い合わせ]

TERAX SHOP:https://teraxshop.com/

東光商事株式会社:http://www.tokoshoji.co.jp/

 

[プロフィール]

町田ユカリ

理学療法士、ヨガインストラクター、経営者といった様々な顔を持つ。理学療法士・作業療法士を母体にした企業、アンビリカジャパンではヨガスタジオの運営やヨガインストラクター育成、予防医療・未病ケア・産後ケアなどの啓蒙啓発活動を行う。また訪問看護サービス事業と合わせ、予防医療・医療・介護のトータルサービスを展開。自身がヨガウェアのセレクトをしながら販売を行うブランド「full moon」ではTERAX® 商品も豊富に取り扱っている。

株式会社アンビリカジャパン:https://umbilica.jp





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